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アワジは粉体用計量充填機&スクリューコンベアメーカーです

フレコンバック連続計量充填機 APM10007aHEADLINE

フレコンバックの無人充填が可能

セットした7個のフレコンバックに連続で自動計量充填します
セットした空のフレコンバックはコンベア装置により自動で計量、充填機に排出、供給することができます
充填されたフレコンバックはコンベア上に並べられ、リフト等で排出されるまで待機しています
充填時間が多くかかる場合には夜間の無人運転が可能になり、合理化が可能です
設置するフレコンバックの個数、配置レイアウトはユーザ様工場レイアウトに合わせて設計します
計量の充填方法は重量ハカリ、タイマー、レベル計感知式様々あり、コストと設置スペースで選ぶことができます
フレコンバックに粉が入りきらない場合は当社の脱気充填機にて充填すれば、粉のかさ密度を減らすことが可能です
フレコンバック連続計量充填機 脱気充填 かさ比重フレコンバック連続計量充填機 脱気充填 かさ比重
     APM10007a                      
並べたフレコンバックに順次粉を充填していきます
前工程で製造した粉を大型タンクに貯めることなく直接、フレコンバックに粉を投入すれば、設備費・場所・時間のコストダウンになります

無人運転中は事務所のパソコンで機械の制御モニタが可能です
自動供給 連続計量充填機 フレコンバック

特徴

●自動供給

フレコンバックはコンベア装置により計量充填機へ自動で供給排出を行います
設計段階ではコンベアの大きさ(セットできるフレコンバックの数)はお客様のご要望にあわせて設定可能です

●合理化 無人運転

フレコンバックにまとめて製品を充填できるので、作業時間の合理化・短縮が可能
夜間にまとめて無人自動充填させておいて、次の日の朝から倉庫へ輸送することが可能です

●設備の簡略化

粉砕、乾燥等の設備から大形ホッパータンクに貯めずに直接フレコンバックに充填することで、設備の簡略化が可能です
ホッパーの清掃、メンテナンス、ブリッジ等の保守が省けます

●メンテナンスのコストダウン

大型タンクがないので、閉塞・ブリッジ等のための作業から開放されます
また掃除する面積が大幅に減りますので掃除する作業時間の短縮も可能です

●充填

フレコンバックに粉が入りきらない恐れのある場合には、脱気装置、ユーラスモータ等にて粉のボリュームを減少させる必要があります

●計量方法

計量方法はお客様の必要に応じてご用意しています
●重量計量
●時間タイマー
●粉体上面レベル計

●パソコンでモニタ制御

事務所のパソコンで機械の稼働状態をモニタ、制御が可能です
パソコンを使えば機械の稼働状態のデータログを残すことも可能なことは勿論、製品データを保存して品質管理に運用することもできます
さらに社内ネットワークにつなげば、どこにいてもモニタが可能
制御盤とパソコンをつないでデータの通信ができます
接続は様々な方法を選択できますがTCP/IP通信でパケット通信も可能
●その他フレコンバック充填ラインのFA化にも応じますのでご連絡下さい


<装置設置例>APM1000-2

仕様

 秤量 500、1000、2000、3000kg     連続計量充填機 自動供給 フレコンバック かさ比重
 袋形態 フレコンバック 
ハカリ最小目盛  500g 
オプション  ●プリンタ
●チェッカー(充填機との連動印字可能)
●粉体供給用コンベア
スクリュー式粉体脱気装置
パソコンによる運転制御 


ウェブ アニメーター

TEL 06-6437-5442
FAX 06-6437-1844

nak@awaji-pack.com

株式会社アワジ
〒661-0026     
兵庫県
尼崎市水堂町4丁目2-19

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